ⅴ.芸術

 芸術とは、他者に対して体現する哲学そのものです。それは、文学と同じように、「なにか、だれか」とのつながりをつかもうとする試みのように思います。西洋の哲学などは、とくに、こころと身体物質と精神とのつながりを結ぶために展開されてきたと言われるくらいです。プラトン、デカルトなどを祖として、自己の内側ふかく掘り下げ奥底でようやく見出される自分という存在その地平とを乗り越え他者と邂逅するということです。芸術は、ひとの内面(目に見えない、こころの在り様(抽象的なもの))や外面(周囲の他者から感受したなにかを表現したもの(わりと具体的に捉えられるもの))を顕在化させるという試みの一つだと思います。そのように、なにかしらを用いて感じているものを具現化することで、みえていなかった、わかっていなかったなにかとのあいだをつなぎ止めることで、さらに一段ふかい基底周波数に導いているのだと思います。

各学問についての考え方

ⅰ.学問の分類

 

ⅱ.人文・社会科学

 ① 文学、哲学

 ② 歴史、社会

 ③ 法律、経済

ⅲ.自然科学

 ① 自然概念について

 ② 農学

 ③ 工学

 ④ 化け学

 ⑤ 数学

 ⑥ 物理学

 ⑦ 生命医学

ⅳ.体術

 ① 体捌き

 ② 周波数体としての身体

ⅴ.芸術