ⅱ-②歴史、社会

 歴史や社会とは、その時代ごとにくりひろげられた文学(こころの在り方)や哲学(意志の体現)を中心にして構築された文化、文明のことだと思います。そこで一番大切かつ問題になって

くるのが「公共性」という考えです。もの・こと・生命・人が生活していくためには、かならず、

他者との関係を築くうえでの、なにかしら・だれかしらの支えが必要になります。生命は、他者とつながりを持つ以前に、ものを採り、代謝し、自然の循環の内に身を置きます。この他者との関係を築くうえでの基盤になる公共物・場がどう扱われるかにより、その根底において、その時代と

いうものが存在しうることになるのだと思います。

ⅱ-③法律、経済

 法律や経済においても、生来より公的に存在している自然権という公共権があり、それがどう

扱われるかにより、その根底での議論が行われます。自然権とは、あらゆる人が、生きていくために、生まれながらにして平等に持っていなければならない、全世界に共通しうる生存権のことです。この自然権無しには、法律や経済はおろか、社会全体も存在しえないと思います。はなしは

飛ぶかもしれませんが、「ありとあらゆる生命および存在は平等であるべきである。」とは、

宮沢賢治氏のことばです。

各学問についての考え方

ⅰ.学問の分類

 

ⅱ.人文・社会科学

 ① 文学、哲学

 ② 歴史、社会

 ③ 法律、経済

ⅲ.自然科学

 ① 自然概念について

 ② 農学

 ③ 工学

 ④ 化け学

 ⑤ 数学

 ⑥ 物理学

 ⑦ 生命医学

ⅳ.体術

 ① 体捌き

 ② 周波数体としての身体

ⅴ.芸術