物理

~その精神性の新しい捉え方

 (「響き合う世界」)~

・物理~その精神性の新しい捉え方(「響き合う世界」)~

 

 

 この章では、学問(文系でも理系でも)の考え方の基礎になっている”物理”について。その思考法を、精神性の観点から捉え直し、これまで一般に考えられている物理的な世界と、ここに記そうと思う先端の世界観についてを説明することで、新しい物理的な世界観(「響き合う世界」)を手にしてみたい、と試みてみました。

 この章を読んで頂ければ、きっと、理系の学問の一番基礎になっている物理学を通して、理系だけでなく、文系の思想分野についても好きになってもらえるのではないかと、思っています。少し長いですが、最後まで読んでいただければ、きっと、生きる力にしてもらえると思っていますので、お付き合いのほど、よろしくお願い致します。

 

 

<アウトライン>

ⅰ).序文(物理について、そして新しい世界観についてのイントロダクション)

ⅱ).これまでの物理的世界観と、新しい世界観(「響き合う世界」)について、その概念の詳述

ⅲ).物理学の基礎に関する、その精神性からの捉え直し、とその各論

ⅳ).まとめ(「響き合う世界」から生まれる、新しい物理的な意味

 

 

では、順に記していくことにします。

 

 

 

ⅰ).序文(物理について、そして新しい世界観についてのイントロダクション)

 

 

 今日、学問と言われるものは、すべて、科学的に記述されるよう要請されています。それは、確かに理路整然としていて、ある意味、「正しい」観方であると言えます。精神論にばかり走り、その客観性を持たないものは、机上の空論と言われても仕方が無いと思えます。しかし、世界は、ただ整然としていただけでは、”ゆたかさ”を感じさせることはできないとも、思えます。そこで、ここでは、学問、つまり科学の一番基礎になっている考えである物理について、その精神性も含めて、考え直したいと思っています。

 学問(科学)で、最も基礎になるものは、「生物学」と「物理学」です。(これは、”こころ”と”身体”という二つの観方があることに帰因します。)生物だけでは精神性にのみ偏ってしまう。物理だけでは理路整然としているが無味乾燥としてしまう。もちろん、両学問とも、それを深く理解されている人であれば、両者にそのような不足は観えないと思います。しかし、世の中を見渡すと、両者を一元的に統合したコンセプトの元に世界を観ている人は少ないように思えます。ここでは、そのふたつを兼ね備えた観方を考えることで、本当の意味で、学問が、理路整然であり、かつ”ゆたかな”ものとして起ち現れることをご紹介していきたいと思います。

 この章で、一貫して語られるコンセプトは、次の二つです。

 

 

一)「響き合う」ということ(物理的”連携性”(関係論))

二)「つなぐ」ということ(物理・物質的”持続”及び”生成”)

 

 

以下、この二つのコンセプトを主軸に、それがどれだけ重要な意味を持ってくるかを、観ていきたいと思います。

 

 

 

 

ⅱ).これまでの物理的世界観と、新しい世界観(「響き合う世界」)について、その概念の詳述

 

 

 今日まで語られて来ている物理的な世界観は、主に、”力学的世界観”です。これは、物事のなりゆきを冷静に捉えた時に観える”因果関係”を形式化し、再表現できるように捉えてみた世界です。確かにこの見方は、自分で”確かめられた”世界を表現し、納得するに足る理由を与えてくれるように思えます。しかし、この観方は、自分に見えている世界のみについて記述した、いわば”一人称”の観方であると考えられます。現実で起ち現れてくる世界とは、ただ個々の局所的な応対たけでなく、さまざまな事が並行して起きていてそれを総合的に感じ取り、対応していく、”集約的かつ生産的”な応答をする世界です。

 いま現在の物理的な世界は、”近接”する物事を、その一方向的な観方の時間軸でのみシミュレートし、再現したものと言えます。しかし、実際の世界は、ただ物理的に”近い”存在について考えているだけではなく、一つの現象の中にいくつもの原因を見出したり、ある事が起こったら同時に、”遠い”ところでも色々なことが起こっていると”察する”ことを考える、間違いなく”こころと記憶”を持った、同時並行・多感(間)応答的”生きた”世界です。そこで、そのような多世界の物理世界を捉えていく大きな概念の枠組みとして、”響き合う”という観方をコンセプトに、世界を見直していくと、現在欠落している様々な物理概念を見つけられると思っています。”響き合う”とは、近接した現象だけでなく、多方面からの影響を同時に、総合的・即応的に捉え、応答していくことのできる、という意味を持つ概念だと思っています。現にいまの物理でも、ニューロコンピューティング(脳機能を再表現したコンピュータ理論)や、量子力学での経路積分(超多時間世界論)、量子エンタングルメント(物理的シンクロニシティ現象)等が存在することを考えれば、この概念を提案することに意義があると考えられると思います。

 

 また、このような”響き合う”世界について考えを進めていく上で、大切なこととして、それを成立させている根源の世界概念である、「持続(注)」と「生成」という考えを併せ持つ”つなぐ”という観方が挙げられます。この”つなぐ”とは、世界を現出させている物質の生成・存続力を表していて、”響き合う”世界を、その根底で生み出し・支えていることを意識させるための概念です。時間や空間、物質とは、ただ存在するものではなく、絶えず生み出されることのみにより(その同一性を)”存続”させることのできる、なんら”生命”と変わりないものであると考えられます。そのような希少な存在である”世界”を考えていくには、”つなぐ”という「生成力」、「持続力」は欠かせない概念だと思います。しかし、時間、空間、物質が、そのような「持続」されることで存在できるものであるとは、いまの物理ではなかなか考えられていないことのように思います。

 

 

(注:「持続」とは、哲学者ベルクソン(時間生命哲学)の重要概念で、世界を存続させるという意味を持つ”持続”は、その考えはじめとして一番に障害となるのは、無理やり持続させるという、”力任せな考え”にある。真の”持続”とは、いのち(時間)を生み、育む、いわば深い意味での”おのずから”という言葉で表されるような”内発的生成力を持つ存続力”のことを表します。)

 

 

 このように、現実の世界を記述するには、これまで考えられてきたような、一面的・否生命的な物理世界だけでは説明できず、より多世界的・感生命的な概念の基に構築された物理世界を考えていくべきだと思われます。そのために、”響き合う”、”つなぐ”という世界観をコンセプトの枠組みにして考えていくと、より、世界の成立条件について明確に捉えていけるようになると思います。これは、ただ単に哲学的な議論なだけではなく、そのような観方を採ることにより、世界の有様を見抜くため、コンセプトとして明確化することで、物理世界を成立させている諸法則やそれを可能にした思想背景(法則の射程範囲を決める観方)について切り込み、現実の物理世界に新たな現象を作り出したり再構築を行い新たな法則を生む、実際的な科学探究の手法です。

 次の章で、このようなコンセプトの下に垣間見られる物理世界と、その精神性(その根源的な科学的想像力の思想)について観て行きたいと思います。

 

 

 

 

ⅲ).物理学の基礎に関する、その精神性からの捉え直し、とその各論

 

 

物理学の基礎的な分野の枠組みは、次の5つの基本領域に分けられます。

 

 

①力学 ②波動 ③熱 ④光 ⑤電磁気

 

 

 物理とは、現象の後ろ(背景)に存在している、物事のやり取りを細やかに捉えた時に見出される質的存在について、その性質を見抜いた時に見出される(事象背景存在に関する)世界観のことです。そのため、事象背景存在の性質は、主に上記の5つに大別できると思います。

またこのほかにも、原子や素粒子という、物質の構造についての基本領域もありますが、ここでは物理思想について現象の内に秘められ、はじめに基本として見出されうる”性質”の観方についてお話しようと思うので、上記の5つの基本性質領域に関して、話を進めていきたいと思います。

 

 各論に行く前に、物理学がなぜこのような5つの基本領域に分けられるか、またそれで必要十分なのかを考えたいと思います。物理学とは、いま述べたとおり、現象の後ろに存在している物事の性質を見抜いた、事象背景存在に関する世界観のことです。そのため、そこには、「存在」、「関係」、「現象」、「顕在化の成立条件」という4つの事柄を基礎にして、理論が組み立てられることになります。各基本領域の思想範囲を記すと次のようになります。

 

 

①力学(物事の”因果関係”を形式化した事象関係論)

②波動(物事が”伝わる”という現象を基礎付けた相互関連了解論) 

③熱(”存在の証”としてのエネルギー存在論) 

④光(世界の”精神性”を顕現させるクオリア(感性)としての想像力創出/存在顕在化論) 

⑤電磁気(個々の物質に内在する”多様性”を顕現させる性質としての内密的多様性/存在顕現論)

 

 

 このように、物理現象は、その”性質”別に、個々に思想領域を持ち、それぞれに区分すると分かりやすく捉えられると思います。

 

 

 では、順に、各論を観て行きたいと思います。

 

 

①力学(物事の”因果関係”を形式化した事象関係論)

 

 

 力学では、前章で記したとおり、物事のなり行きの因果関係を形式化するのに、現実で起ち現れてくる世界で、ただ個々の局所的な応対たけでなく並行して起きていてるまざまな事を総合的に感じ取り対応していく、同時並行・多感(間)応答的な”生きた”世界を考える必要があります。そのため、多世界の物理世界を捉えていくのには、ただ”近接”的な因果関係を捉えてその連鎖を考えるだけでなく、”響き合う”という観方を採ることで、多方面・多場面からの影響を同時に、総合的・即応的に捉え応答していくことのできる、もうひと枠大きな意味を持つ概念を考えていくべきだと思っています。そのようなシンクロニシティ現象をかんがえることができれば、例えば、気象(や量子現象等)に関するコンピュータシミュレーションにおいて、いままで考えられていなかった予想外の”関連性”から結果として反映されてくる”遠隔”的な効果なども考えられるようになると思います。このように、力学とは、”響き合う”という観方により、物事の新しい”因果関係”を形式化することで、事象の関係について探っていく性質領域だと言えます。

(「一粒の砂の中に世界を見る、、、」ウィリアム・ブレイク)

②波動(物事が”伝わる”という現象を基礎付けた相互関連了解論) 

 

 

 波動とは、”伝わる”という現象の背後にある物理的な連関について、その現象の素地となっている物理と、力学での”響き合う”関係とを、基礎的に”意味付ける”性質領域です。何かが”伝わる”とは、何かを生じたものが、何かを通して(媒介して)相手に気付いてもらえる(届く)ことを意味しています。つまり、何かと何かが、誰かを仲介に相互了解することのできる、”想いの伝達”を表しています。ここでは、その仲介役としての誰かを生み、伝えさせる(持続する)という意味で”つなぐ”という「生成」・「持続」の概念を考える必要があると思います。”伝える”には必ず何かが媒介になっている必要がありますが、その何かについて、ただ存在しているものが動源からの情報を受動的に引き継ぎつなげていくと考えるのではなく、仲介者である何かがつねに「生成」されつつ、それを引き継ぎ繋げる「持続」力をもって”伝わって”いくものと考えるべきです。つまり、現象を成立させているその背景には、無数の媒介者としての誰か何かがつねに生み出され、それが引き継がれることでつながっていくということが、”伝える”ということになります。時間、空間、物質というのは、ただ存在しているのではなく、つねに生み出されることでその存在を成立させているものなのである。これは、物理での宇宙論(時空概念)や(量子場等の)物理現象を見直す新たな視点として活かすことができると思います。最後に、そうした”伝わる”とういう意味付けを行う”波動”の持つ、「つなぐ(生成・持続)」、「響き合う」という性質を、”精神性”の面から捉えることで、どうしたら媒介者をつねに”生成”できるのかということの心得を身に着けることで、技術的な理解にもつなげてみたいと思います。

 波動の持つ精神性とは、送り手(動源)の持つその”想い”の深さと、それを生成・持続しながら伝えていく媒介者達の”静寂な場の心”、そして受け手の”共鳴、共感する心”にあります。これら想像力をわかりやすく体感させてくれるものに、「地球交響曲 第七番」という映画があります。その一節で、グレッグ・レモンというツール・ド・フランスの覇者が、日本の天河大辨財天社での「地護摩神事」に参った時の様子を撮ったものがあります。そこでは、夜の暗闇の中、厳かに小さく燈された焚き火を前に、神官が護摩のための儀式を行う様子が描かれています。その暗闇に燈された火を前に、静寂な中に行われる儀式の隣に、グレッグ氏は静かに目を閉じたまま、暗闇の中の火を中心に、そこから発せられる音・祝詞の様子に、ただ静かに耳を傾けている。そんな、厳かな神官の想いと、静寂な暗闇の持つ場の心、グレッグ氏の静かに傾聴する心とが、見事に映し出されています。氏は、この体験を通して、西洋文明の世界が信じる唯一神の存在だけでなく、日本の神道のように「すべての自然現象の中に”神”が宿る」ということを実感したそうです。この映画を観れば、この波動の章でお話したことの精神性とその生成力について、ご理解いただけるかもしれません。

③熱(”存在の証”としてのエネルギー存在論) 

 

 

 熱とは、存在が、それの持つ”証”として、深い情熱・愛情の下に起ち現われてくる現象の性質です。それは、存在を存続させる”つなぐ”という概念の成立に欠かせないものです。その存在の存続を司る生成力とは、つまり愛情(情熱)にあったということです。これは、ただ、人の持つ感情のひとつであるだけでなく、物理的に存在を成立させる、エネルギー体としての生成根源力を意味しています。このため、さきほどの波動でお話した存在場の生成力とは、熱のような、エネルギー体でないかと考えられます。つまり、時間、空間、物質等は、エネルギー体であり、そのため、閉鎖系全体のエネルギーを減少させるもの(”負”のエネルギー)、エントロピー(対象系の熱的な煩雑さ)を減少させるものとは、時間(命)や空間(可能性)を生成するものなのではないかと、考えられます。これは、時空概念に新しい見方を与えるだけでなく、生物学にも示唆的な考えだと言えます。このように、熱とは、存在成立の上での、エネルギー体としての生成根源力(愛情)でした。

④光(世界の”精神性”を顕現させるクオリア(感性)としての想像力創出/存在顕在化論) 

 

 

 光とは、生きられた世界において、その”精神性”を顕現させるクオリア(感性)として、自然現象として”存在”し、想像力を創出させ、存在を顕在化させる、根源的存在生成力のことを言います。これは前節の”熱”と同じような概念です。両者とも、存在の生成顕在化力を司るものとして、熱は愛情として、光は精神性として、自然界に対置されています。 

⑤電磁気(個々の物質に内在する”多様性”を顕現させる性質としての内密的多様性/存在顕現論)

 

 

 電気とは、個々の体内(物質)の中に内在し、深い精神性によってのみ見出される、自然界に内密的にのみ存在する物質多様性顕現存在力を表します。それは、深い精神性によって引き起こされるか、世界のバランスが崩れたりした時に、顕現するものです。(雷というのは、良くも悪くも世界のバランスが崩れた時に引き起こされる現象です。)確かに電気は、体内(物質)に内在している性質であるため、無理な概念ではありませんが、その倫理性を伴わない考えのもとに作られた電気機器というのは、もしかしたら無理やり強引に作り出されたもので世界を破壊するものになるかもしれません。そのため、電気を扱う技術者というのは、物事の安全性や倫理観を非常に問われるものだと思いますし、実際、電気技術者は安全対策に気を配る人が多いと思います。このように、電気とは、アシンメトリックに存在し、世界の多様性を顕現させ、”響き合う”多世界を生むきっかけ(内蔵存在)になったと考えられます。このため、そのアシンメトリックな存在様式故に、電気は、その存在を存続させる(”つなぐ”)のに特別な力を使って(作って)いると考えられます。この詳細はいまだ僕には謎ですが、電気という力の、”つなぐ”存続力、というものをキーワードに研究を進めていけば、そのエネルギー体としての共通項より、様々な物理・物質法則を紐解けていけるのではないかと、思っています。

ⅳ).まとめ(「響き合う世界」から生まれる、新しい物理的な意味)

 

 

 ここでは、上記でお話したことをまとめ、最後に、こうした観方を探究していくための精神性・技術力の源になる心得についてお話することで、筆を下ろさせていただきたいと思います。

 

 

・力学とは、”響き合う”ことより、新しい”因果関係”を形式化する、事象関係についての性質領域だった。

・波動とは、”伝わる”ことより、「つなぐ(生成・持続)」、「響き合う」という性質を探求する存在場の生成持続力だった。

・熱とは、”つなぐ”ことより、物理的に存在を成立させる、エネルギー体としての生成根源力だった。

・光とは、つなぐ”精神性”を顕現させるクオリア(感性)としての自然現象である、根源的存在生成力だった。

・電気とは、”響き合う”世界を成り立たせる、個々に内在し、深い精神性によってのみ見出される、物質多様性顕現存在力(”つなぐ力”)だった。

 

 

 このように、各物理基本領域は、”響き合う”世界において、”つなぐ”という存在(場)の生成的根源持続力を成立させる条件を探究するために見出された科学的性質探究手法だった。

 それは、ものも、生き物も、人も、すべてがゆたかに対話し、”響き合いながら”暮らしていく世界(量子化世界)を想像させる旅でした。

 ”響き合う”、”つなぐ”という世界観をコンセプトの枠組みにして考えることで、世界の成立条件を明確にし、単に哲学的な議論なだけではなく、そのような観方を採ることで、物理世界を成立させている諸法則やそれを可能にした思想背景(法則の射程範囲を決める観方)について切り込み、現実の物理世界に新たな現象法則を見出す観方を提案できたと思います。(少なくとも、それを明確にできたと、思っています。)

 最後に、このようなコンセプトの基に垣間見られる物理世界の精神性の、その根源的な科学的想像力を、絶えず働かせ、技術力に転化する方法についてお話したいと思います。

 当HPでは、つねづね、座禅を通して研究していくことの効用を説いています。座禅することを通して、臍下(せいか:下腹部)の一点にこころを静め、その意識の奥底で開示される世界について、それを批判的精神を持って再検証・再探究することで、様々な世界に見出される意味を新たに捉え直すことができると思っています。当HPで書かれてあるような内容を、自力で手にしたいと考えられている方に、次の本をご紹介させていただきたいと思います。世界的な合気道の導師である藤平信一氏の書かれた、

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 こうして、探究していくための精神性・技術力の源になる心得についてお話したところで、

筆を下ろさせていただきたいと思います。